子宮頸がんワクチンを受けましょう

日本では2010年から2013年まで子宮頸がんワクチンが公費で接種されていましたが、現在では事実上休止されています。しかし、日本以外の先進諸国では、ほぼ全ての国で適齢期の女子にワクチンが接種されているのが現状です。北海道大学大学院より以下のようなレポートが発表されました。1994年~2007年までに生まれた女子(日本ではまだ子宮頸がんワクチンの接種が行われていない時代)では、一生涯のうちに24,600人~27,300人が子宮頸がんに超過罹患し、5,000人~7,000人の超過死亡につながることが推計されるとの研究が明らかになりました。日本の現状の接種率は1%未満です。この研究は、接種率70%の場合と比較した結果です。つまり子宮頸がんのワクチンを接種していない女性は接種している女性よりも、子宮頚がんに罹る確率が明らかに高いということです。子宮頸がんワクチンは今でも公費で接種できるワクチンです。接種年齢(基本は小学6年生~高校1年生女子)に相当するお子さんは区役所等に問い合わせの上、予診票を取り寄せ、接種されることをお勧めします。

問い合わせ先 *北区 北区役所 健康推進課 03-3908-9016 *板橋区 板橋区保健所 予防対策課 03-3579-2318